新着・更新情報

2024/01/10
奈良県を含む14の行政において、優良産廃処理事業者認定を受けました。
2024/01/10
エコアクション21の「第13版 環境経営レポート」を掲載しました。「第13版 環境経営レポート」はこちら(PDF)
2023/01/11
エコアクション21の「第12版 環境経営レポート」を掲載しました。「第12版 環境経営レポート」はこちら(PDF)

県内最大級の施設を備え、環境を廃棄物の観点から研究し続けます。

 株式会社中和営繕には、一日平均300トンもの廃棄物が搬入され、各種工程を経て再生・処理されていきます。この廃棄物をすばやく正確に処理するために、弊社では様々な取り組みを行っております。

奈良県桜井市の当社全景

産業廃棄物とは

一口に産業廃棄物と言っても、その種類は実に様々。産業廃棄物の定義は、廃棄物処理法により定められています。廃棄物は、大きく一般家庭から排出される「一般廃棄物」と、企業から排出される「産業廃棄物」に分かれます。

 産業廃棄物の排出量は、近年横ばいからやや減少傾向にあり、産業廃棄物のリサイクル率や埋め立てなどの最終処分率は改善の兆しが見られます。しかし、ゴムやプラスチック系廃棄物など、まだまだリサイクル率が低いものもあり、これからの課題だと言えます。リサイクル率の高さは先進国の証しです。株式会社中和営繕では、リサイクル率アップを目指し、業務の改善を続けています。

中和営繕の事業・取組み

廃棄物処理
サーマルリサイクル
跡地利用の太陽光発電(メガs-ラー)

株式会社中和営繕では廃石膏ボード(新材)端材をリサイクルしたグランド用ラインパウダーを作っています。石灰(皮膚に危害を及ぼすアルカリ性)に変わる、グランド用ラインマーカー(安全な中性)として注目を集めています。

奈良県リサイクル認定製品への取組みについてはこちら

グランド用ラインパウダー(奈良県リサイクル認定品)

万葉の里・桜写真
奈良県桜井市

株式会社中和営繕がある奈良県桜井市は万葉の里

 古代の道が交差し、日本という国が始まった頃の国交の舞台として栄えていた故地である桜井。「日出づる国」「大和」の名称はこの地の自然の風景から生まれた名であったと云われ、その自然を讃えた万葉歌がたくさん残っています。

 北にいにしえの景色が今も残る山の辺の道、南に蹴鞠で有名な多武峰・談山神社、東に総本山長谷寺、西に日本三大文殊のひとつ安倍文殊院があります。

  株式会社中和営繕のエコプラントは、奈良県のほぼ中央に位置し、県内各地から排出される廃棄物の収集・運搬・中間処理を受け入れています。 奈良県の美しい自然と、ひいては地球の未来の環境を考え、あらゆる方面から環境保全へのアプローチを進めています。

山の辺の道、談山神社の近くに本社があります。

奈良県建築協同組合 中和営繕グループはフルジェンテ桜井FC U-12を応援しています。 中和営繕グループはNARA CLUBを応援しています。 桜井A-Starsソフトボールチーム

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